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生産性の向上

先日見た番組の中で、地方自治体の知事が集い「地方活性化」について討論していた。
その中にデービッド・アトキンソンさんという方がいた。最初はなぜこの人が知事達に混ざり討論しているのかと疑問に思ったのだが、彼の話を聞くうちに興味が湧き、すぐに著書を探し、「日本再生は生産性改善による」を通販で購入した。

その数日後、日経ビジネスに出ていた記事にこのようなものがあった。

アトキンソンさんの本を読んでいたものだからすぐ目についた。
日本の平均年間賃金は、20年前に比べて7%減。こんな状況では生産性があがらないというのがアトキンソンさんの説だ。
僕は自分の会社はどうなっているのか気になったものだから、「うちの賃金はどうなったか、すぐ調べてデータ作ってくれ」と経理に指示した。結果は141%と、欧米並みの数字であった。

この数字が出せるのは社員のおかげだ。
先日長崎くんと営業に行く機会があって、僕はなにも指示を出さなかったのだけれど、彼は2種類の契約書を持ってきて先方にパッと提示した。そうしたら先方はその気になってすぐ意思決定をしてくださった。その時、「彼に任せても大丈夫だ」と思った。
彼だけではなく、最近は社員全員の気持ちがすごく前向きになって、帰属意識・貢献意欲がすごく高くなってきているのを実感している。関与先に経営の指導を行う立場として、我が社がレベルの高い組織でなければ、人様に「良い組織を作りましょうよ」などと言えないのである。